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「足立ものづくりフェスタ2019」大盛況のうち終了しました!

11/04/2019

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携帯用メトロノーム

 

古いカメラ(CONTAX RST)を探していたらこんなものが出てきました。

これはスイスのHeuer (ホイヤー)社が制作した携帯用のメトロノーム。昔出張の際古道具屋で購入した物です。さすが数多くの天才作曲家を輩出したドイツの血をひく創設者らしい逸品。近年機械式のものもいくつかありますが、これほど精密なものは見当たりません。現在は卓上式を含めほとんどデジタル式に変わっています。

Heuer (ホイヤー)社とは
ドイツ系スイス人で、ベルン州ブリュック出身のエドウアルト・ホイヤー(1840年 - 1892年)が1860年に設立しました。
1985年、TAGグループ(現 Techniques d'Avant Garde )からの資金援助を受け、現在の社名に変更。その後1999年9月にLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が同社の株式の50.1%を取得し、現在はLVMH傘下となっています。

この商品はTAGの無いHeuer のみのロゴマークなので、現在のTAGHeuer (タグホイヤー)になる1985年より前のもののようです。開けてみると懐中時計の機械体と酷似、全て金属製です。動力はゼンマイで12時位置のリューズで巻き上げる、テンポは11時の歯車を回すとダイヤルの中央から出ている針が動き、望みのテンポに合わせます。6時から伸びたアームが左右に動きタイミングを目視できます(カッチン・カッチンと音も出ます)。優れている点は立てている時も寝かせている時もどちらも正確に動きました。ホイヤー社は設立当初からストップウオッチや、クロノグラフといったスポーツウオッチの開発に力を注いでおり、クロノグラフの歴史に貢献しているのだそうで、さすが腕時計メーカーだけのことはあります。
現在は壊れてしまって動きません。機会ある毎に時計修理士に「直せない?」と聞いていますが今のところ修復のめどはたっていません。ガラクタですが何となく捨てられずに今も手元にあります。

田口英紀
STAFF DESIGN ASSOCIATES

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